貪れ!福丸さん

千葉市内の雀荘(マーチャオ)で社員として働く普通(?)の30歳。

千葉市内の雀荘で働く30歳女、福丸さん。
前職は高級不動産営業、ディズニー〇ンド、ゲームセンター、焼き鳥屋etc...
赴くままに貪りすぎでは?もう30歳だぞ、これで良いのか福丸さん。

福丸と音楽の話(その2)

こんにちは。

昨夜作ったお好み焼きが、あまりに簡単で美味しすぎて、しばらくお好み焼きばかり作ってしまいそうな福丸です。

でもダイエット中、そんな粉物ばかり食べては駄目ですよ…(天の声)

 

さて、昨日の「福丸と音楽の話」の続きですね。

 

エレクトーンを習いつつ、小学生になると他にも水泳、空手、絵画(と言ってもお絵かき教室的なゆる~いやつ)、フラッグフットボールを習っていて、今思えば色々と慌ただしい日々を送っていましたね。

 

それでもずっと続けていたのはエレクトーンだけでした。

練習が嫌だなーとか、怒られたくないなーとかは思っていましたが、辞めたいなーは思った事が無いかもしれません。なんか自信無くなってきましたが、多分…。

 

私自身の感情云々と言うよりかは、母が私の演奏をとても楽しそうに聞いてくれる事、とても期待してくれているのが分かっていたから、エレクトーンは続けるべきだな~と潜在的に思っていたのかもしれません。

 

そして、このブログのTOPにも書いてある通り、私の小学生時代の夢はALT(動物看護士)でした。

幼稚園生の頃から、うさぎ・犬・猫・リス×2・ハムスターと暮らしていたのもあり、動物は大好きでした。動物園や牧場にもよく連れて行ってもらいましたしね。

 

小学4年生の時、「どうしたらALTになれるか」を知りたくなり、本屋さんでその類の本を買ったり、愛犬がお世話になってる動物病院にテレアポをとり、休憩時間中に花束を持って話を聞きに行ったりしました

 

…我ながら、すごいアクティブ。

小学生の時から、「やりたい!知りたい!」と思うと後先考えずに行動するタイプでした。このブログの言葉を借りると、まさに「貪りつく」という表現が合っていたと思います。

 

 

少し話が逸れました。音楽の話に戻りましょう。

小学生になっても、相変わらず洋楽を聞くことが多く、邦楽は両親の好きなアーティストサザンオールスターズ松任谷由実小田和正、他フォークソング等)ばかりを聞いていました。

 

そして、この頃(小学生)の福丸はとても尖っていました。

avexのアーティスト達浜崎あゆみELT)、流行りのポルノグラフィティ、ゆず、スピッツ等は全て「音楽とは呼べない」くらい豪語していました。何様なんだ。

 

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周りの友達も、小学生だからピュアピュアのピュアです。

「るりちゃん、すごーい」

「びーとるずとかわからないもーん」

「今の音楽はだめなのかー」

みたいな反応です。ひどい、私はひどい事をしました。

 

しかし、私はこの「人とは違うもの聞いている、好きでいる」事がとても気持ち良かったのです。思い返せば、流行りものを毛嫌いし、女の子らしい服装をする事も拒否していました。

 

毎日Tシャツに半ズボン、高学年になると毎日上下黒のジャージで、よく男の子に間違えられていました。それすらも、気持ち良かったのd(やめとこ)。

 

この精神というか考えは今もあまり変わっておらず、人と同じ事をしたり、流行に乗る事をあまり良しとしていません。

小学生の時と比べたら私ももちろん大人になりましたし、流行り物の良さも分かります。毛嫌いこそしなくなりましたが、私は自分が「良い」と思った物を周りに置いたり着たり聞いたりしたいのです。(大丈夫?嫌な奴になってない?大丈夫?)

 

 

…今日はよく脱線します。昔語りが好きなんです、私。

 

さて、あまり長文になっても読む気失せますからね。今回はこのへんで。

邦楽(90年代JPOP)を忌み嫌って音楽とすら呼べない、とまで豪語していた福丸が中学生になるとどうなるか、次回の記事をお待ちください。