貪れ!福丸さん

千葉市内の雀荘(マーチャオ)で社員として働く普通(?)の30歳。

千葉市内の雀荘で働く30歳女、福丸さん。
前職は高級不動産営業、ディズニー〇ンド、ゲームセンター、焼き鳥屋etc...
赴くままに貪りすぎでは?もう30歳だぞ、これで良いのか福丸さん。

福丸と音楽の話(その5)

こんにちは。

更新が1日空いてしまいました・・・なかなか1日1記事は難しいですね。

と言っても、時間の使い方が下手くそなだけなのですが・・・。

youtubeチャンネルでFF7Rの実況動画を鬼のペースで更新中←あほ)

 

さて、今回も前回の続きの記事です。

*最初から読みたい方はこちらからどうぞ。

 

 

T君DoAsInfinityって知ってる?

 

音楽の話をしている最中に、T君は私にそう言うのです。

ちなみに、皆さんはご存じですか?DoAsInfinityというアーティストを。

 

 

「え、日本のアーティスト?知らない」

 

T君「日本のアーティスト。avexの。」

 

avex!?avexとか聞くの!?(蔑んだ目)」

 

T君「うん、というかDoAsが好き。聞いてみてよ。」

 

「えー・・・うーん・・・。」

 

そこで渡されたのが、「冒険者たち」のシングルでした。

T君はレンタル落ちしたCDをよく買っていて、そのCDも「中古」のシールが貼られていました。

 

好きな人、彼氏がオススメしてきたのです。

聞かないで返すわけにはいかないでしょう。

 

自室のCDコンポで嫌々再生ボタンを押します。

(皆さんも、冒険者たちを再生してください!←)

 

まず響いてくるベース、低音。

補足情報として私、かなりの低音&重低音好きとして有名です。

 

そしてVo.伴都美子の歌声。

正直、「歌うまっ」とは思いませんでしたが(焼き土下座)、なんだか癖になる声です。

 

サビも覚えやすい、ノリやすい、

そしてコード進行がE♭→B♭→C7→F→D7とかもう好きッッ!!

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つい弾きたくなるベース、メロディー。

聞いて早々に耳コピをして、エレクトーンで弾きました。

 

夢中で耳コピをしてる中、私は思ったのです。

 

「・・・へぇ、DoAsInfinity、ええやん。」

 

と(全国のDoAsファンの皆様本当にすみません本当に)。

 

翌日、T君に感想を伝えます。

 

「昨日の・・・よ、良かったよ」

 

T君「でしょー!DoAsはもっとイイ曲たくさんあるよ!」

 

その日からT君にCDを借りては聞き、2002年発売のDo The Bestも購入。

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このジャケット、音楽たちは今でも私を中学時代に戻してくれます。

(この伴ちゃんも可愛いっ!///)

DoAsの好きな曲、影響なんかはいつか別の記事で。

 

人からオススメされる曲なんて興味が無くて、意地もあって聞かなくて。

でも、彼氏であるT君が勧めてくれたなら聞くしかなくて。

そうやって出会ったのがDoAsInfinity。

私が初めて好きになったavexのアーティスト。

私が初めて他人の影響で大好きになったアーティストなのでした。

(幼少期から好きだった松任谷由実、サザン等は両親からの影響なので除く。)

 

 

そうやって一度、JPOPに対して心を開いてしまうと、色々見えてくるものがあります。

そして、「最近の音楽は音楽じゃない」なんて豪語した手前、意地もあって聞かなかった音楽たちが、「実はイイ音楽なんじゃないか」と思ってきたのです。

 

でもまだ私の変な意地はありました。

テレビでチヤホヤされてるアーティスト達。見た目がイケメンだ可愛いだ言われているアーティスト達。彼らの音楽が良いわけがない、音楽のわけがない、と。

 

 

そんな私にとある日、T君は言います。

 

a-nationに一緒に行かない?」

 

続きはまた次回!